先日、NHKより宛名なしの住所のみ記載されている「特別あて所配達郵便」が届きました。その内容は契約を促すものでした。
私はテレビを保有していません。理由は以下に示す三つです。
- テレビを買うくらいならNISAにお金を回したい
- そもそも価値を感じない物を部屋に置きたくない(ミニマリズム的思想)
- 国内メディアを信用しておらず、ニュースはすべて海外メディア(Bloomberg/NewYorkTimes/BBCなどの海外本家版)で得ている
ちなみに自動車を「負債」だと思っているので保有していません。なのでカーナビはありません。利用しているスマホも「iPhone」です。iPhoneには地デジ機能はついていません。念のためにブラウザも「uBlacklist」という拡張機能をインストールしてNHKのドメインをブロックし、検索結果に一切表示されないようにしています。
ここまで拒絶していてもなおNHKは私に契約を求めてくるので正直かなりのストレスを感じています。
誤解のないように一つ言っておきますが、「テレビ等を保有しているNHK未契約者」はきちんと契約するべきで、契約しているのに料金を支払わない人は払うべきと申し上げておきます。
テレビは必要ですか?
テレビがなくても情報に困らないようにする方法
皆さんがいつも仕入れている情報は恐らく、「政治経済」および「著名人に関する情報」、「時事(事件など)」、「気象情報」の四種類だと思っています。これらはテレビが無くても知ることはできます。
政治経済についての情報は、海外メディア(本家)に直接アクセスして読むことで早く深く知ることができます。
著名人の話題については、はっきり言って自分自身が生きていく上で必要ではない情報なので、得る必要性はまったくないと言った上でSNS(X(旧Twitter)、5ちゃんねる、YouTube等)で十分情報を収集することができます。SNSは色々な人が投稿しているため、情報源としての信頼性はあまり高いとはいえません。しっかりとファクトチェックを行うことが重要です。
時事についてもそこまで詳しく知る必要はないと考えています(勿論極悪犯の逃亡や最近話題の「闇バイター」などについての情報は身の安全に関わるためYahooニュースや5ちゃんねるのヘッドラインなどを見て定期的に仕入れています)。
気象情報については、気象庁の公式HPで調べることが可能で、「今後の雨」は外出前に特に重宝しています。
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